【4週間経過】そろそろ飽きてきたぞ完全無欠コーヒー

上質な無塩バターとココナツオイルをコーヒーと一緒にミキサーで混ぜる!
これを朝食代わりに飲むと頭が冴えておまけに痩せちゃう。
 
完全無欠コーヒー(Bulletproofcoffee ) を始めて 4週間が過ぎました。
 
始めてから約 3kg 痩せました。
 
でもね、、
 
もう飽きそうで
 
てか
 
飽きました!
 
飽きすぎておやつにてりたまバーガーとか食べてますから。
 

 

いけませんね、、

 

三日坊主の DNA がうずきだした今日この頃ですが、なんで飽きちゃうかを考えてみました。

 

超私分析によると、大きくは 3 つ飽きポイントがありました。

 

個人的な感想なので、うまくいっている人はむしろ成功の理由を教えてください。。

 

<飽きポイント 1>

身体が慣れてきて効果が薄れる

始めた当初は頭も冴えて、体重もまあまあ落ちてきたけど、段々と身体が慣れてきます。特に頭の冴え効果は薄れてきています。(個人的感想)

ってなると、お腹は空くけど頭が冴えるから我慢していた→お腹も空くし頭も冴えない。なんだかな~、、、と効果への疑問が湧いてきます。

 

<飽きポイント 2>

さすがに毎日毎日 -0.5kg は無い!

 

こんな毎日ポンポン痩せていくことはないです。

そもそも食べる量を減らしたとしても痩せ幅ってあまり大きくない。

 

完全無欠コーヒー毎朝飲んだら毎日 -0.5kg だ!!と期待している人は余計期待外れ感が強いかもしれません。

 

あと便秘がちにもなりました。スッキリ感が減った。。。

 

<飽きポイント 3>

昼夜食べすぎたら結局チャラ、むしろ体重がっつり増える

当たり前だけど、普通にがっつり食べたらがっつり増えます。

食べたけど増えない!!ってのはないです。だってそもそも食べているもの自体の質量分は増えるわけだし (そのあとの消化もあるけど)

 

慣れるとだれてしまいます。。。人間だもの笑

 

ただ、

 

それでも続けています!!!

 

だって

 

もう後がない

(これ以上また違うダイエット法して、挫折して、また違うの試して、、、という負のループは嫌)

 

あとは

 

犠牲に見合う対価を得たい

 

犠牲というと仰々しいけど、食いしん坊の私にとっては朝ごはんって、生活の中での楽しみの一つです。

 

「朝なら甘いものはオッケー(⋈◍>◡<◍)。✧♡」

 

という謎ルールや

 

・コーヒーとバターたっぷりのトースト

・白いご飯とおかず

・晩御飯の残りで朝からがっつり

 

とかとか、想像しただけでテンション上がるし、

 

もう朝ごはんの献立って無限大だし、なんか朝ならカロリーとっても活力源になるし、

 

とにかく朝ごはん大好きなんです。

 

そんな大好きな朝ごはんを我慢しているくらいなら、それなりの結果が無いと納得いかん!

 

もはや意地のレベルですが、

 

意外とこの意地が完全無欠コーヒーが続いている秘訣かもしれない。

 

こんなに我慢しているんだから (たかだか朝ごはんだけど笑) という我慢の積み重ねが続くと自然と

 

・あ、昼のごはん少な目にしよう!

・今日は夜遅いから軽めにしよう!

・飲み会や接待は不可抗力だから前後の食事で調整しよう!

・甘い飲み物はカロリー高いからやめよう!

・食べすぎたから一駅前で降りて歩こう!

 

などなど

 

完全無欠コーヒーを飲むこと以外でも生活習慣に気を付け始めます。

 

この生活習慣でのちょっとした意識がゆっくりとでも少しずつ体重変化を生んでいるようです。

 

リバウンドも減り、増えても3,4日くらいで元に戻せるようになります。

 

そんな意地とプライドをかけた戦いが完全無欠コーヒーなのです笑

 

あ、嘘です。盛りました。

 

ただ、

 

大事なのはゆるっと取り組み、昨日の自分を責めず、今日できることをやる。

 

これに気付いた4週目でした。

 

とはいえ、あと4kg 痩せたいです。。。涙

 

ダイエットしている人、完全無欠コーヒーでキレッキレな頭を目指している人、

 

一緒に頑張りましょうね☺

 

Twitter では私の日々の葛藤がリアルに記録されています笑

@MsatoTokyo です。

 

 

 

【3週間経過】完全無欠コーヒー (Bulletproof coffee) を続けるコツ

上質な無塩バターとココナツオイルをコーヒーと一緒にミキサーで混ぜる!
これを朝食代わりに飲むと頭が冴えておまけに痩せちゃう。

完全無欠コーヒー(Bulletproofcoffee ) を始めて 3週間が経過!

日々増減はあるけど、大体2.5kg〜3kg 痩せました。(しかし体脂肪が、、、)

今回はなんでこんなに続いているのか、その理由をまとめました。

[生粋の三日坊主でも続く理由] 
(※あくまで個人の体験)

・慣れるとココナッツ フレーバーが結構イケる
・朝ごはん何しよーと考える時間がなくなる
・そもそも朝ごはんにかける時間が減る
   (15-30分→5分もあれば洗い物まで!)
・節約できた時間だけ朝ゆっくり寝れる
   (朝のあと、5分、、、は意外と大きい)

逆に辛いのは

・とにかくお腹が空く笑
 (もともと朝ごはんはしっかり食べる派だったので)
・通勤途中のパンやらおにぎりやらの誘惑が辛い
 (大きい駅ほど駅ナカが充実してる)
・結局会社でお土産のお菓子を積極的にもらうようになる
・朝ごはんへの思いが募るばかり

頭は冴えるけど、食べ物のことで頭がいっぱいになっちゃって仕事に影響が出る。。

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いかんいかん!!

そこでなんとか続けるコツを編み出しました!

それが、

朝は、

完全無欠コーヒー(bulletproof coffee)


+ 腹2分目まで食べる


結局食べるのかーい!


という感じですが、結構これがいい!
ストレスもたまらないし、昼に「やっと食べれる!!!」ってドカ食いにならない

なるべく胃に負担のかからない消化のいいものなら少し食べても眠くならない!

どうしても炭水化物食べたい時はお米にする。

とにかくポイントは2つ

・コーヒーを先に飲むこと
・腹2分目でやめること

これが3分目、4分目、、、8分目にならないように気をつけます。(意志が死ぬほど弱いので)

果たして冴えた頭とスリムボディは手に入るのか、、

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【完全無欠コーヒー続けてます】え!私の体脂肪高すぎぃーー!

上質な無塩バターとココナツオイルをコーヒーと一緒にミキサーで混ぜる!
これを朝食代わりに飲むと頭が冴えておまけに痩せちゃう。

完全無欠コーヒー(Bulletproofcoffee ) を三週間目、、、

今日は会社でなぜか inbody 測定という身体測定がありました。

簡単に言うと高スペックな体重測定で筋肉量や水分量などもわかります。

で、タイトルの通り、、


私の体脂肪がなんと
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!!!!

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33% !!!!

( ̄O ̄;)

( ̄O ̄;)

身体の 1/3 以上が脂肪ってどういうこと!!!!!!

ちなみにネットで体脂肪 30% で検索すると

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、、、ぽっちゃりというより、もはやおデブちゃん。。


いわゆる隠れ肥満ってやつです。

私の場合、手足の脂肪分は標準値なのに体幹の脂肪分は圧倒的に高。。

ダイエットよりも体脂肪を落とすことが先決になりました。。

体幹の脂肪を落とすには、ジョギングとかの有酸素運動より、筋トレのような無酸素運動が必要だそうです。

苦手な毎日コツコツ筋トレです。。

果たして冴えた頭とスリムボディは手に入るのか、、

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【2週間経過】完全無欠コーヒー (Bulletproof coffee) を始めてみた。

完全無欠コーヒー (Bulletproof coffee)  をご存知ですか??

 

2週間前にゆるっと始めてみました。

 

シリコンバレー式 最強の食事でも有名になりました。飲むと頭がさえておまけに痩せると話題になりました。

このBulletproof Coffeeはコーヒー上質な無塩バターとココナッツオイルをミキサーで混ぜたら出来上がりのコーヒー

 

飲んだ感じはクリーミーかつこってり笑

普段ブラック派なので慣れるまで時間がかかりました。

 

でもココナッツのいい香りはとってもいいです。

 

で、これを毎朝、朝ごはん代わりに飲んだら、

 

 

痩せました!

 

ー2㎏

 

でもこの2kg は食べすぎるとすぐにリバウンドしちゃうので予断は許されない状況です。

 

そして何より会社で眠くならない!!!

 

※ただおなかめっちゃすく&食べ物のことで頭がいっぱいに笑

 

 

もちろんこれ以外に気を付けていることはあります。

 

・夜の炭水化物を極力減らす

・夜の10時にコップ1~2杯の水を飲む

・一日3L 水を飲む

・甘い飲み物やカフェラテ系はやめてストレスティーかお茶かブラックコーヒー

・高たんぱく食事にする

・お菓子と闘う。。つらい。。。

 

せっかく朝我慢しているんだから、、、という思いで上もゆるっとつづけてなんとかマイナスという感じ。

 

なかなか体重を下げる&それをキープするのはつらいけどとりあえず続いています。

 

何度も言うけど頭はさえるのでダイエット目的じゃない人も本当におすすめ。

 

ちなみに目標まであと5kg.....

 

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↓ ちなみにこれはまだ読んでない

おねえさんの飲みもの


小さいときこれを飲んでたら大人だという飲みものがあった

ビールでもコーヒーでもなく

これ

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お仕事とかお勉強に疲れたおねえさんが、

「はぁー忙しくて肌がボロボロだわ。これ飲んで栄養補給しなきゃ」

っていって飲むのにすごく憧れた

他にもそんな憧れなものはあったけど、共通するのは

私こんなの飲みたくないけど、でもこれ飲んで頑張らなきゃっ!

的なのが、自立してるっぽくて憧れだった(アホな子笑)

よく考えると、ドリンクでとる栄養を当てにしてるのって、全然自立してないですが。

そんな憧れをしばらく忘れていたけど、ファイブミニは大人になって飲んでもやっぱりおねえさんの味だった

2月なのに日焼けした話

いい天気でしたね。


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うかうか散歩してたら、日焼けで顔がヒリヒリ。。


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名刺交換した人のSNSをみたら飲み会とスイーツしか無かったら問題。


そんな人とまた会いたいと思うかな??思わないよね。


SNSは今を共有するメディアじゃなくて、人間味を出さなきゃ。


だって、そんなテンプレ通りの人のこともっと知りたい?


鍵をつけなきゃ見せられないくらいなら、投稿しないほうがいい。


それなら誰かに直接話したほうがいいよね


新しい出会いが欲しいのに鍵をつけてる、すごその気持ちわかるけど、ちょっと考えるとそれって矛盾してるね




「ランチなう」の真意

mixiは足跡機能や最終ログイン時間がばれることから、廃れ、敬遠されてきた。

しかし、LINEもTwitterFacebook廃れてはいないが、同じような道をたどり始めている。


「既読になってるのに


「ツイートしている暇あるなら返信しろコノヤロー」


・いくつかのSNSをチェックすれば相手が本当に忙しいのか、ただリプライを怠っているのかがすぐに分かる。

・さらに直接会ったときと、Twitter上とFacebook上の性格、人格は統一されていないといけない。


このようにSNSには2点の問題がある。

即返信という暗黙の了解と

ネットとリアルでの人格統一である。


既読とばれてしまうことによる返信への強迫感は、推敲の時間を奪い、また短時間のうちにネットとリアルでの人格がぶれてないかのチェックまでしなくてはいけない。


(あえてリアルな私とは違う鬱ツイートをする場合もあるがここでは省略する)


このようなリスクを冒しながらもなおSNS上には「でフォト」で溢れている。



勝手に命名した「でフォト」とはSNSにアップされる、自己満足、逸脱自慢の写真で、それを見た人が「で?結局何がいいたいの?」とつい思ってしまうような写真のことである。


自分の昼ご飯の写真を挙げて


「ランチなう」


という投稿などがその例である。


そこでまず一つ目の問い「でフォトに対し、プラトンイデア論とそれを下敷きとした図像学は成立しうるか、否か」について考えたいと思う。

 

 プラトンイデア図像学を簡単に整理すると、イデアとは完全、完璧な理想的な世界で、人間の世界にはそれに近づこうとしても、それに値するようなものはない。


イデアの世界と人間の世界には超えられない壁があるというのが、イデア論である。


もちろん神もイデアの領域の中にいる。

しかし宗教画を書く中で神を描くことが多かった時代では、イデアの中にいて、

その実像を追い求めてもたどり着けないことに対する妥協点として図像学が発展した。


また複雑な体系にある図像学を読み解けることが知性のアピールにもつながったのだ。


 次に問いについても整理したいと思う。


SNS上の「でフォト」はイデア論と図像学に当てはまるのかは、

つまり、でフォトには「でフォトイデア」が想定されているのか、


また図像学のようなコードがあるのか


という2点の問いと言い換えられる。



 まず、でフォトにはイデアが想定されているのか、は否と考える。


なぜなら、でフォトは自己満足を第一の目的としているため、美や真実の追求は二の次になっているからだ。


 次にでフォトには図像学のようなコードが存在するかどうか、は存在すると考える。


しかし上述のような宗教絵画における図像学とは違い、送り手はコードにそって撮影、投稿するが、受け手はコードを読み取ることは少なく、興味関心を抱いていない。


受け手が「で、結局何がいいたいの?」と反応に困ったり、興味を持たないSNS上の写真を「でフォト」と定義したことからも、従来の図像学と違い、送り手と受け手には温度差があることがわかる。



 では送り手のコードとはどのようなものだろうか。


送り手のコードは基本的に自己満足という目的のもとにあると考えられる。


そこで私は「でフォト」を4つに分類してみた。


まず、1つ目

寂しさ、孤独感を紛らためものである。


これはたいてい送り手が一人でいるときに、投稿されるものが多い。例えば、自分のご飯や、コーディネート、お気に入りのものの紹介などの写真である。



 2つ目

人に見られたい、注目されたいという欲望からのもの。


「〜なう」といった、自分の「今」を表す言葉と共に投稿された写真を指す。


このようなでフォトは芸能人のブログ、Twitterを無意識に模倣している場合もあれば、誰にも注目されること無く過ぎ去っていく自分の日常生活を、誰かにみられることが可能な状況、すなわち投稿という形に写真を挙げることで、人が本当に見ているかどうかに関わらず、ひとまずは人に見てもらえていると満足することができる。


 3つ目

自己正当や印象操作のためのもの


これは、私は今こんなに人生を満喫している、もしくは私はこんなにも落ち込んでいる、といった感受性豊かな自分を他者にアピールする目的が含まれている。


社会学者のゴフマンが、人は何気なく演技することで自分の印象をコントロールしようとしている、と指摘した通り、SNS上でも演技、演出することで自分の望むような自己イメージを作り上げている。



 4つ目「〜っぽい写真」

自分のセンスをアピールするもの


これはカメラマンっぽい、アーティストっぽい、と言わんばかりの、オシャレさ、斬新さ、美しさのセンスをアピールした写真を指す。


このような写真はアングルを工夫したものや、インスタグラムに代表される写真加工ツールで編集したものが多い。

 

 このように私はSNSにおける送り手のコードを4つに分類した。


ではそもそもなぜSNS上にはでフォトが溢れてしまうのだろうか。


 これはジョン・フィスクの指摘を紹介して解説したいと思う。


フィスクは観光地で、なにかをみた感動をうまく表せず、ただ佇むだけということを避けるために、カメラを向けてごまかしていると指摘している。


つまり、撮影内容より、撮るという行動が目的化され、とりあえず写真をとっておけば観光地における反応として間違いではない、旅行者は考えているということである。


これは日常生活の些細なことまで写真に撮って投稿する「でフォト」にも共通している。


自分の日常を他者に見られたい欲望や印象操作、自己満足を得る方法、あるいは妥協点としてでフォトがあるということである。

 

 では次に二つ目の問い、画像加工フィルターを利用した作品制作が19世紀中葉に存在したとして、それは芸術制作として同時代人に認められるかについて考えてみたいと思う。


結論からいうと、芸術制作として認められないと考える。


現代のSNSのような共有の場が無いこと、また絵のほうが写真よりも価値が高いこと、似たような写真が蔓延し飽きられるからである。


 私はそもそも写真加工アプリを利用している人は、写真を芸術作品にしようと意気込んでいるのではなく、「スマホだし、加工でもしてみるか」といった軽い気持ちで利用していると考えている。写真を加工したいから、加工しているのではなく、スマホがあるから、アプリがあるから加工せずにはいられない、アフォーダンスな関係にあるのでは、と考えている。


 プラトンは自由人と奴隷の作るものの違いを自由意志の有無としているが、写真加工アプリの場合、それを利用するひとが必ずしも自由意志をもって加工しているとはいえない。


またアプリによる加工には自由さは少なく、あくまで何パターンかの加工メニューから仕上がりを選択しているにすぎない。


だからアプリで加工された写真はどこかオリジナリティが欠け、インターネット上でよく見かけるような写真ばかりになってしまうのである。


 このように加工せずにはいられないという衝動のもとで加工された写真は19世紀中葉には芸術作品としては認められないと考える。

 

 

 写真加工アプリに限らず、私たちは


スマホを使いこなさなくてはいけない!


と無意識のうちに思ってしまっているのではないか。


みんな持っていて、

スマホは便利という風潮のもとにいると、

スマホを持て余すことができなくなり、


結果一日の大半、


それをいじりながら過ごしてしまっていないだろうか。


便利さを手に入れるために、買ったスマートフォン



最初は買ったばかりでウキウキしながら触っていたが、


気付いたら5分以上スマートフォンを自分のそばから離せないならば………。